質問・答えの準備
面接へ行く前に、予め最低限の質問の答えを考えておきましょう。
面接時にあせって何も出てこないよりは、ある程度考えてほうが良いと思います。
会社や職種により質問は様々だと思いますが、ごく一般的な質問はどこでも行われると思います。
でも・・・、そんなに「キッチリ」とした答えを考えなくても良いですよ。
あまり「堅苦しく」なってしまうのもどうかと思いますので、
質問に対して簡潔にまとめて話せるようにしておけば良いでしょう。
質問と答えを紙に書き出してみるのも良いですね。
言葉遣いや伝えたいポイントが分かるような答えを考えましょう。
よくある質問
一般的によく質問されるであろう内容を紹介します。
志望理由は何ですか?
アルバイトの場合、就職とは違い「御社の○○が~」のような事よりも、
自分がこの仕事が好きだから、経験があるから、興味があるから、というような内容のほうが良いと思います。
面接しているほうも、そのほうが本当のことを言っているように思います。
今は何をしているんですか?
学生なのか?フリーターなのか?主婦なのか?・・・。
採用する側にとっては実はとっても重要な事なんです。
また、フリーターの方に多いのですが、いわゆる「バイトの掛けもち」については、
しっかりと本当のことを答えて下さい。
場合によっては「どっちを優先的に考えていますか?」みたいな事も聞かれると思います。
そういった場合も、後々のゴタゴタを防ぐ意味も込めて、本当の気持ちを話しましょう。
週どのくらい or 長期で働けますか?
この質問も自分の意思を本音で伝えましょう。
例えばダメな曜日があれば
「○曜日は学校の授業がありますので、バイトに入ることができません」
など、前もって伝えておくことが大切です。
また、私の場合「長期」とは1年以上だと考えて面接をしていました。
これは職種や面接官により様々だと思いますので、長期で働けるか聞かれたら、
「はい、1年以上は働こうと考えております」
など、『期間(1年・半年など)』を入れると良いでしょう。
面接官にしっかりとアピールポイントが伝わるような答えを考えましょう。
だらだらと長くなってしまわず、簡潔にポイントを押さえた答えを!!
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